【2024年】BtoBマーケティングや営業戦略のデジタル活用意識調査
BtoBマーケティングや営業戦略においては、営業の人手不足や高齢化、コロナ、営業DX推進などの影響で、デジタル活用の重要性が向上している。しかし、BtoB業界では、事業特性(顧客や商材の特性)により、マーケティングや営業のデジタルシフトは非常に難しい側面もある。
そこで、弊社では、「BtoB企業のマーケティングや営業活動におけるデジタル活用の意識調査」を行った。このページでは2024年の調査結果についてご報告する。
本調査結果を引用・転載する場合の注意点
- 弊社の社名「株式会社ALUHA」と弊社のサービス名「BtoBマーケティングコンサルティング「THREE-VIEW」」の記載
- 弊社URL(https://btobmarketing.aluha.net/)へのリンクの記載
引用・転載に関する注意事項や事前確認については、こちらのページもご参照ください。
調査期間 | 2024年1月1日から2024年12月31日 |
調査方法 | 弊社WEBサイトによるアンケート調査。社名、名前、連絡先などの記入を必須としたため、BtoB企業以外(個人や個人事業主も含む)の回答は全て除外済み |
回答人数 | 443名 |
主な回答者 | BtoB企業の営業やマーケティングの担当者、責任者(主に、IT企業、製造業が中心) |
調査実施企業 | 株式会社ALUHA(ALUHAのBtoBマーケティングコンサルティングサービスの概要ページ) |
2024年は、かわらず、WEBサイトの活用を意識している企業が最も多い結果となった。メール活用も含めると約44%のBtoB企業がデジタル活用を検討・推進しているという結果となっている。その反面、「デジタル活用するつもりはない」「デジタル活用に興味がある程度で何もきめていない」というBtoB企業も約40%あり、2023年に比べて増加傾向にる。今後、ますますデジタル活用においては二極化が進むと思われる。