ABMコンサルティング

コンサルティングの概要と特長

デジタルマーケティングとABM(アカウントベースドマーケティング)の連携を支援するコンサルティングです。御社の事業におけるLTVの高いリードを定義(ターゲットアカウントを定義)し、そのリードをどのようにデジタルで獲得し、どう育成して商談を作るか?をコンサルティングいたします。

こんな課題を持つ企業が対象となります

●営業部門のフォロー率が高くなるリード(ターゲットアカウント)をどう定義すればいいのかわからない
●ターゲットアカウントを新規獲得するためのWEB戦略がわからない
●ターゲットアカウントを育成し商談を作るためのMA活用がわからない
●ABMとデジタルマーケティングを連携させたときどのようなKGIやKPIを設定して良いのかわからない
●ABMのPDCAの回し方がわからない

BtoBマーケティングでは、「自社にとって価値の高い(LTVの高い)リード・顧客をどう開拓するか?」が大きな課題になります。そこでABMというマーケティング手法が着目されていますが、ABMでは「ターゲットアカウントの定義」が難しく定義が曖昧になるといったことも発生しています。弊社では、ターゲットアカウントの定義からデジタル活用までをワンストップでサポートさせていただきます。

コンサルティングの主な内容

主にどのようなご支援をさせていただくかの支援内容の概要をご紹介します。

ターゲットアカウント定義

ターゲットアカウントの条件定義を策定します。御社がどういうリード・企業と商談・取引をすれば、受注率が高くかつLTVも高くなるのか?の条件を具体化します。

WEB改善

定義したターゲットアカウントを獲得するためのWEBを実現するために、既存のWEBサイトをどう改善するか?を明確にし、改善指示書を作成します。

MA活用

ターゲットアカウントとの関係構築方法を具体化します。確度を高める必要がありますので、意思決定権者との関係構築も視野に、組織的に関係を作っていく方法をMAを活用して具体化します。

商談化の仕組みづくり

ターゲットアカウントとどのようにして商談を作っていくのか、デジタル上でなにができるのか?を具体化します。

PDCA

具体化した施策に対してKGIやKPIを設定し、定点観測します。特に、ABMでは、「ターゲットアカウントの新規リード獲得率」や「ターゲットアカウントへのフォロー率、受注率」といった通常のデジタルマーケティングにはない新しいKPIが追加されますので、定点観測できる仕組みを検討します。

コンサルティングの特長

ALUHA式ABMプロセス

弊社では、2019年からABMに自社で取り組み、LTVの増加、顧客満足度の向上といった成果をだしています。そのプロセスを具体化していますので、そのプロセスをベースにABMをご支援可能です。

ターゲットアカウント定義

ABMはターゲットアカウントの定義が非常に重要です。受注率やLTVが高くなる可能性のある企業をどう定義するか?でABMの施策は大きく変わります。弊社では客観的なエビデンスを作りながらターゲットアカウントの定義を支援しています。

デジタル連携

ALUHA式ABMはデジタルマーケティングを活用したABMです。そのため、ターゲットアカウントの新規獲得から育成、商談化までをデジタルで実現できるように支援いたします。

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