BtoBマーケティングや営業戦略において、見込み客や顧客の名刺を管理することは非常に重要だ。
今回のコラムでは、ビジネスパーソンには欠かせない名刺管理アプリの選び方と、おすすめ名刺管理アプリ19選をご紹介する。
一言で名刺管理アプリといっても、「無料で使いたい」「オフラインで管理したい」など、人によって使い方は違う。
そのため、名刺管理を快適に使うためにも、自分に合ったアプリを選ぶことが重要だ。
PDF資料の主な内容
- アンケートメールを名刺リストに送付して商談を作ったIT企業の事例
- オンラインセミナーのメールを名刺リストに送付して商談を作った製造業の事例
名刺管理アプリの選び方
名刺管理アプリは、料金や機能、対応端末などで選ぶのが一般的だ。しかし、名刺は個人情報になるため、セキュリティや管理方法にも注意する必要がある。
また、名刺管理アプリの中には運営元が不明のものも多く、読み込んだ情報がそのまま盗まれてしまう可能性もゼロではない。
そのため、名刺管理アプリを選ぶ際は以下のポイントを押さえるようにしよう。
個人情報漏洩に注意
名刺管理アプリは、データ化した名刺情報をクラウドやデバイスで保管する仕組みだ。そのため、名刺をファイリングしたり、大量の名刺を持ち歩いたりする必要がなく、名刺を快適に管理することができる。
しかし、紙の名刺をそのまま管理するアナログ管理に比べて情報漏洩のリスクが高く、特に無料アプリに関してはセキュリティシステムがきちんとしていないものも多い。
プライバシーマークの表示があるサービスか確認
安全な名刺管理アプリを選ぶためには、まず危険な名刺管理アプリの特徴を知っておくことが重要だ。
以下は危険な名刺管理アプリと安全な名刺管理アプリの特徴になる。
<危険な名刺管理アプリの特徴>
- アクセス権限を求められる
- プライバシーマークがない
- ユーザー数が極端に少ない
<安全な名刺管理アプリの特徴>
- プライバシーマークがある
- ユーザー数が多い
- データの暗号化や2段階認証などが採用されている
このうち、両者を簡単に見分けることができるのがプライバシーマークだ。プライバシーマークは、個人情報の取扱いを適切に行う体制が認められた事業者のみ使用することができる、いわば「安全の印」のようなものだ。
そのため、使用したいアプリがあったらまず「プライバシーマーク」の有無を確認すると良いだろう。
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人気おすすめの名刺管理アプリを紹介
ここからは、おすすめの名刺管理アプリについてご紹介する。
冒頭で述べたように、人によって使い方や重視するポイントが異なるため、今回は以下のタイプ別に紹介していこう。
<名刺管理アプリのタイプ別>
- 無料で使える名刺管理アプリ
- 個人使用向けの名刺管理アプリ
- オフラインでも使える名刺管理アプリ
- スマートフォンで使える名刺管理アプリ
無料で使える名刺管理アプリおすすめ5選
まずは、無料で名刺管理アプリを使用したい人におすすめのアプリを5つ紹介する。
myBridge
出典元URL:https://jp.mybridge.com/home
人気のコミュニケーションアプリで知られるLINEが提供している名刺管理アプリで、全ての機能・サービスを無料で利用することができる。
シンプルな名刺管理はもちろん、社内共有やほかの連絡帳サービスとの連携、着信時の名刺表示といった便利な機能が取り揃っている。また、全てのデータ通信が暗号化されているため、安全性も高いと言えるだろう。
運営会社 | LINE株式会社 |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://jp.mybridge.com/home |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Wantedly People
出典元URL:https://people.wantedly.com/
一度に10枚の名刺をデータ化できたり、相手に関する情報をその場で検索できたりと、「こんな機能欲しかった!」を叶えてくれる名刺管理アプリだ。
AIにより、名刺の「話題」タブに相手との話のネタになりそうな情報が集まっているため、会う前にチェックすれば会話を広げることもできる。もちろん、暗号化された通信で安全性も高い。
運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 400万人 |
公式サイト | https://people.wantedly.com/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
WorldCard Mobile Lite
25ヵ国語の多言語に対応しており、複数の言語が混合した名刺も正確に読み取ってくれるという優れもの。機能性はやや劣るものの、グローバルな職場や海外出張が多い人には最適だろう。
また、FacebookやTwitter 、LinkedInなどのSNSと連携して連絡先情報を検索することも可能だ。
運営会社 | PenPower Technology LTD. |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 2,000万人以上 |
公式サイト | URL |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Saciva
日本語をはじめ、英語、インドネシア語、マレー語、韓国語、北京語、アラビア語の7ヵ国語に対応した名刺管理アプリだ。
スキャンによるデータ化ではなく、スキャン後は専任のスタッフが手動入力でデータ化を行ってくれるため、名刺内容を修正する手間がほとんどかからない。
また、自分のプロフィールを変更した際は、登録している相手に自動で共有することもできるため、わざわざ名刺を渡し直す必要もなくなる。
運営会社 | PT. Magna Digital Lab |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | URL |
アプリダウンロード | iOS |
PiQy
出典元URL:http://www.piqy.com/
PiQyはデザイン性の高い名刺がつくれる名刺管理アプリだ。交換した相手に近況報告ができたり、グループチャットができたりと、名刺の堅苦しいイメージを一転させたサービスだ。
もちろん、ビジネスシーンに合ったシンプルなデザインもあるので、仕事とプライベートで名刺を使い分けることも可能だ。また、タイムライン機能もあり、SNS感覚で使いたい人におすすめする。
運営会社 | 株式会社ブローダ |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | http://www.piqy.com/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
無料の名刺管理アプリの比較表
アプリ名(プラン名) | 料金 | 名刺情報の取り込み方法 | おすすめポイント |
myBridge | 無料 | OCR・スタッフによる手入力 | LINEと連携できる |
Wantedly People | 無料 | OCR | 相手にかかわる情報が検索できる |
WorldCard Mobile Lite | 無料 | OCR | 25ヵ国語に対応 |
Saciva | 無料 | スタッフによる手入力 | データ化後の手直しがほとんどない |
PiQy | 無料 | OCR | SNS感覚で使える |
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個人使用向けの名刺管理アプリおすすめ4選
会社や所属部署に名刺管理ツールが導入されていない場合は、個人用の名刺管理アプリを使ってスマートに管理する方法もある。ここでは、個人向けのおすすめ名刺管理アプリを4つ紹介しよう。
Cardful
出典元URL:https://www.sourcenext.com/product/ios/use/i_use_000832/
Evernote で名刺管理をしている人も多いが、そんなEvernoteと双方向に情報編集できるのがCardfulだ。アプリで登録した名刺は全てEvernoteのクラウドにアップロードされるため、大量の名刺を登録しても全く問題ない。
スマートフォンの容量や通信速度を気にする必要もなく、Evernoteユーザーにとってはかなり便利なアプリだ。
運営会社 | ソースネクスト株式会社 |
料金プラン | 無料 (アップグレード:1,400円) |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | URL |
アプリダウンロード | iOS |
名刺バンク
出典元URL:https://www.inet-datacenter.jp/dream_cloud/meishi_bank/
スマートフォンに対応したクラウド型の名刺管理アプリで、ネットワークを介すことでいつでもどこでも登録・検索・更新ができる。
また、名刺情報を企業内で共有することもできるため、個人事業や小規模な会社にもおすすめだ。
このアプリの大きな特徴は、登録した名刺情報を人物相関図で可視化できるというところ。これなら、大量の名刺の関係性も手軽に把握することができる。
運営会社 | 株式会社アイネット |
料金プラン | 無料トライアル14日間 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://www.inet-datacenter.jp/dream_cloud/meishi_bank/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Biz.Cards
出典元URL:https://nagisaworks.com/bizcards/
「手入力よりも正確なデータ化」を売りにしている名刺管理アプリで、撮影した名刺は担当スタッフによって手入力でデータ化される。そのため、データ化した後の修正もほとんど必要ない。
データ化された名刺はカバーフローのようにサクサク閲覧でき、スマートな名刺管理が可能だ。また、アドレスデータへのアクセスや電話、グループ分けなども簡単に行える。
運営会社 | NagisaWorks, K.K. |
料金プラン | 月額250円 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://nagisaworks.com/bizcards/ |
アプリダウンロード | iOS |
Microsoft Office Lens|PDF Scan
マイクロソフトがリリースしているLensでは、紙ベースの名刺はもちろん、書類や写真などもデータ化して保存することができる。
Microsoft Office Lens|PDF Scanの場合は、紙の名刺を撮影し、その画像をUSBなどのメディアに保管するという方法だ。
つまり、写真を撮るだけで簡単に名刺管理が可能となる。名刺管理アプリに対して「どうも信用できない」「操作がややこしい」と感じる人におすすめである。
運営会社 | Microsoft |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | URL |
アプリダウンロード | iOS/Android |
個人向けの名刺管理アプリの比較表
アプリ名(プラン名) | 料金 | 名刺情報の取り込み方法 | おすすめポイント |
Cardful | 無料(アップグレード:1,400円) | OCR | Evernoteと連携できる |
名刺バンク | 無料トライアル14日間 | OCR | 人物相関図が表示できる |
Biz.Cards | 月額250円 | スタッフによる手入 | データ化後の修正がほとんど必要ない |
Microsoft Office Lens|PDF Scan | 無料 | カメラ撮影 | ややこしい操作がなくシンプル |
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- オンラインセミナーのメールを名刺リストに送付して商談を作った製造業の事例
オフラインでも使える名刺管理アプリおすすめ5選
名刺管理アプリを利用する際、名刺情報はクラウド上で保管されるのが一般的だ。
しかし、クラウド管理のセキュリティに不安を持つ人も少なくない。そんな人のために、オフラインで使えるおすすめ名刺管理アプリをご紹介しよう。
CAMCARD
出典元URL:https://www.camcard.jp/lite/
名刺管理アプリとして優れた機能が人気のCAMCARDは、オフライン状態で使用することもできる。名刺のスキャンや登録もオフラインでできるほか、あらかじめ自分の名刺情報を登録しておけば、QRコードを使って名刺交換をすることも可能だ。
個人版であれば無料で使用できるので、アナログ管理派の人にもおすすめである。
運営会社 | IntsigInformationCorporation |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 1億人以上 |
公式サイト | https://www.camcard.jp/lite/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Foxcard pro
Foxcard proも、オフライン状態で名刺を管理できるアプリだ。スマートフォンのカメラで名刺を撮影するだけで簡単にデータ化することができ、アプリ内でグループ分けもできる。
また、iCloudへの同期やExcelへのエクスポートも可能なため、オンライン派の人でも十分使いこなすことができる。
運営会社 | Xiamen Worldscan Information Technology Co., Ltd. |
料金プラン | 月額730円~ Premium accoun:+240円 Business card scanner VIP+2,200円 |
ユーザー/利用者数 | 100万人以上 |
公式サイト | URL |
アプリダウンロード | iOS |
やさしく名刺ファイリング PRO
出典元URL:https://mediadrive.jp/products/ymfp/
やさしく名刺ファイリング PROは、名刺を付属のデータベースで管理・検索・活用するメール管理ソフトだ。そのためオフラインでも100%の機能が使え、名刺情報が間違って共有されてしまう心配もない。
また、スマートフォンアプリもリリースしているため、USBもしくはWi-Fi経由でデータを転送すればスマートフォン上で名刺を管理することも可能だ。
運営会社 | 株式会社NTTデータNJK |
料金プラン | 1ライセンス:7,800円 5ライセンス:30,000円 10ライセンス:55,000円 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://mediadrive.jp/products/ymfp/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Evernote Scannable
出典元URL:https://evernote.com/intl/jp/products/scannable
紙ベースのテキストをデータ化して保存できるアプリだ。そのため名刺に限らず、書類や請求書、地図などもその場で簡単に取り込むことができる。
Evernoteと同期すればEvernote上にも名刺情報が残るため、オフラインでも問題なく検索可能だ。基本的には無料で使えるが、機能を強化したい人用に有料ブランも用意されている。
運営会社 | Evernote |
料金プラン | 無料 |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://evernote.com/intl/jp/products/scannable |
アプリダウンロード | iOS |
メイシ―
出典元URL:https://maysee.jp/
データ化したい名刺を送ると、専任スタッフがスキャンからデータ化までを行ってくれるという名刺管理アプリ。データの反映には数日かかるが、一度データ化されればパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末でも名刺管理が可能だ。
また、名刺を自分でスキャンすればデータがスマートフォンに保存されるため、オフラインでも問題なく使うことができる。
運営会社 | 株式会社もぐら |
料金プラン | 月額1,980円~ |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://maysee.jp/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
オフラインでも使える名刺管理アプリの比較表
アプリ名(プラン名) | 料金 | 名刺情報の取り込み方法 | おすすめポイント |
CAMCARD | 無料(法人版は有料) | OCR | 1億人以上が利用する人気アプリ |
Foxcard pro | 月額730円~ | OCR | 多言語に対応 |
やさしく名刺ファイリング PRO | 7,800円~ | OCR | データベース管理ができる |
Evernote Scannable | 無料 | OCR | Evernoteと連携できる |
メイシ― | 月額1,980円~ | スタッフによる手入力 | データ後の修正が必要ない |
PDF資料の主な内容
- アンケートメールを名刺リストに送付して商談を作ったIT企業の事例
- オンラインセミナーのメールを名刺リストに送付して商談を作った製造業の事例
iPhone・androidで使える名刺管理アプリおすすめ5選
常時持ち歩いているスマートフォンで名刺管理ができると非常に便利だ。ここでは、iPhoneやandroidで使用できるおすすめ名刺管理アプリを5つご紹介する。
名刺de商売繁盛 カメラ
出典元URL:https://www.nekonet.co.jp/service/it/meishi-hanjyo
スキャナで名刺を読み込むと専属スタッフが手動入力してくれるため、データ化の精度はほぼ100%を誇っている。
また、運営会社がヤマト系列ということもあり、セキュリティやサポート体制も評価が高い。ただ、それなりにコストがかかるため、個人ではなく企業向けのアプリと言えるだろう。
運営会社 | ヤマトシステム開発株式会社 |
料金プラン | 月額30,000円~ |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://www.nekonet.co.jp/service/it/meishi-hanjyo |
アプリダウンロード | iOS/Android |
名刺ファイリングCLOUD
出典元URL:https://cloud.mediadrive.jp/
OCR専門メーカーであるNEEデータNJKが開発した名刺管理アプリになるため、認識精度が高く評価されている。
また、電話発信やメール地図検索などがワンタッチで行えるほか、名刺100枚までは無料で使用することが可能だ。名刺が増えてしまった場合は有料になるが、年間2,400円なのでコストを抑えることができる。
運営会社 | 株式会社NTTデータNJK |
料金プラン | 名刺100枚までは無料 (101枚以上は年間2,400円) |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://cloud.mediadrive.jp/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Eight
出典元URL:https://8card.net/
名刺アプリの代表的な存在として知られるEightは、名刺をスマートフォンで撮影するだけで簡単にデータ化することができる。
さらに、情報はデータベースとして保管されるため、Eight上でビジネスネットワークを構築することも可能だ。お互いに登録している相手とメッセージのやり取りができるなど、SNS的な要素があるのも特徴だ。
運営会社 | Sansan株式会社 |
料金プラン | 無料 (Eightプレミアムは月額480円もしくは年間4,800円) |
ユーザー/利用者数 | 100万人以上 |
公式サイト | https://8card.net/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
Sansan
出典元URL:https://jp.sansan.com/
Sansanは、Eightと同じ Sansan株式会社が運営する法人向けの名刺管理アプリだ。名刺管理シェア82%という高い人気を誇っており、その背景にはAI技術を用いた高い機能性がある。
特に、社内のあらゆるデータを統合・リッチ化できるという機能はどの企業にとっても魅力的だろう。また、セキュリティ専門会社による脆弱性診断も取り入れているため、安全性も高い。
運営会社 | Sansan株式会社 |
料金プラン | 要見積もり |
ユーザー/利用者数 | 6,000社以上 |
公式サイト | https://jp.sansan.com/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
HotProfile
出典元URL:https://www.hammock.jp/hpr/
パソコンとスマートフォンの両方で名刺管理ができる法人向け名刺管理アプリ。登録した情報を基に組織図を自動生成できたり、顧客管理やチャットなど、便利な機能が多いのが魅力だ。
また、撮影した名刺は専属スタッフによって手動でデータ化されるため、登録や修正の手間もかからない。
運営会社 | 株式会社ハンモック |
料金プラン | 1ユーザーにつき月額3,000円~ |
ユーザー/利用者数 | 不明 |
公式サイト | https://www.hammock.jp/hpr/ |
アプリダウンロード | iOS/Android |
iPhone・androidで使える名刺管理アプリの比較表
アプリ名(プラン名) | 料金 | 名刺情報の取り込み方法 | おすすめポイント |
名刺de商売繁盛 カメラ | 月額30,000円~ | スタッフによる手入力 | セキュリティと信頼性が高い |
名刺ファイリングCLOUD | 無料(101枚以上は有料) | OCR・スタッフによる手入力 | OCRの精度が高い |
Eight | 無料(Eightプレミアムは月額480円もしくは年間4,800円) | スタッフによる手入力 | SNS感覚で使用できる |
Sansan | 要見積もり | スタッフによる手入力 | AIを用いた高い機能性 |
HotProfile | 1ユーザーにつき月額3,000円~ | スタッフによる手入力 | 法人向けの便利な機能が揃っている |
PDF資料の主な内容
- アンケートメールを名刺リストに送付して商談を作ったIT企業の事例
- オンラインセミナーのメールを名刺リストに送付して商談を作った製造業の事例
名刺管理から見込み育成や商談創出に成功した事例
名刺管理を行い、メルマガやMAなどを活用して見込み育成や商談創出に成功しているBtoB企業の成功事例をご紹介する。名刺管理からの見込み育成や商談づくりのヒントにしていただければ幸いだ。
獲得した名刺からメルマガで商談を作るためのヒント
「メルマガの企画検討フォーマット付き」
どんな企業が、誰に、どんな内容のメールを、どんな目的で、どういうタイミングでメールを送信し、どんな成果が得られているのか?を簡潔にまとめてご紹介しています
社内に眠っている名刺を整理し、そこからオンラインセミナーを活用して商談を作り出した方法とその成功事例をまとめた資料
まとめ
以上、名刺管理アプリの選び方とおすすめアプリを下記のタイプ別に19選ご紹介した。
<名刺管理アプリのタイプ別>
- 無料で使える名刺管理アプリ
- 個人使用向けの名刺管理アプリ
- オフラインでも使える名刺管理アプリ
- スマートフォンで使える名刺管理アプリ
名刺管理アプリを選ぶ際は料金や機能を重視しがちだが、名刺は個人情報になるため、できるだけ安全で信頼性の高いアプリを選ぶことが大切だ。
ダウンロードする前に必ずプライバシーマークやセキュリティを確認し、そのうえで自分に適したアプリを選ぶのがいいだろう。