弊社のBtoBマーケティングコンサルティングでは、成果創出の可能性を高めるために、「エビデンスの調査・分析」を行い、具体策に落とし込んでいます。マーケティングは顧客の課題やニーズを基点としたデータドリブンでなければ、施策の精度を向上させることができません。そのため、顧客の課題やニーズというエビデンスを調査・分析し、成功する可能性の高い施策をご提案しています。

エビデンスのある具体策を示すコンサルティング

弊社は下記の3つの顧客ニーズを調べる独自のアプローチ方法を保有しています。詳細は弊社ノウハウの漏洩につながりますため、概要のみ記載します。デジタルマーケティングを中心としたアプローチですので、メールやWEBサイト、WEBアンケートフォームなどを活用して調査します。このような調査が実現できるため、確度の高い施策、コンテンツ作りをご支援できます。

コンテンツニーズ

コンテンツニーズとは、御社のリード（見込み客）が今欲しいコンテンツのことをいいます。どういう課題があるのか、何を知りたがっているのか、どんな情報がほしいのかなどが該当します。これらを調査・分析し、エビデンスとすることで、リードに刺さるデジタルコンテンツを設計することができます。

商談ニーズ

商談ニーズとは、製品・サービスを導入する際にリードが考えている「導入のタイミング」や「予算」などのことです。リードの確度を判断するために必要で、アンケートフォームなどを活用して調査することができます。デジタルと営業、インサイドセールスの連携をする際の判断材料とエビデンスになります。

製品ニーズ

製品ニーズとは、御社のリード（見込み客）や顧客がもつ製品・サービスに対する要望です。具体的には、競合他社製品の良いところ・悪いところや、競合製品を選んでいる理由、御社製品に対する満足点・不満点などです。差別化戦略の策定などに活用でき、エビデンスのある提案書作成が可能になります。