BtoBデジタルマーケティングセミナー開催概要
BtoBデジタルマーケティングセミナー開催日時・場所
日時 | 2017/5/2 |
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場所 | ナパック株式会社 |
参加人数 | 9名 |
BtoBデジタルマーケティングセミナーの内容
リードジェネレーションからリードナーチャリングの基礎を成功事例を交えながらお話しさせていただきました。リードジェネレーションでは、WEBをどう活用すべきか、検索ニーズをどう知るべきかなどをご説明し、リードナーチャリングでは、年間育成計画の立て方などをお話ししました。最後に、ナパック様の場合、どのような方向性でマーケティングができるか?などの意見交換も行いました。
企業紹介
社名 | ナパック株式会社様 |
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事業内容 |
粉末冶金事業 希土類ボンド磁石事業 ※こちらのWEBサイトより引用(2017年5月時点) |
荻野さんの説明される事は大変良く分かる。それというのも現在のWEBサイトを作成するにあたり、同じ考え方、方向性で作ったわけです。悲しいかな、費用、工数など当時、社長一人でやっていたため、頓挫した状態で現在に至っている。WEBサイトに来ている閲覧者も誰か?分かるツールを使って毎日P社、H社・・・など眺めていた事を思い出す。今後もWEBの強化は必要だと感じる。
参加された社員様のご感想小生の場合、WEBにこだわっているわけではありませんが、今後、東京オリンピック以降に訪れると噂される大型不況に対しての備えを儲かっている間に手を打ちたいと考えています。荻野さんのWEBと人力の棲み分けをした新規開拓の戦略では通常顧客、未知の見込み顧客をWEBを使って開拓出来ないか?どれくらいの可能性があるのか?分かりませんが、興味は沢山沸きました。次回はさらに突っ込んで、もっと具体的な事について話を聞きたいと思いました。
参加された社員様のご感想
まず第一に考えることは、新技術・新製品の市場アピールをどう行うかという点です。これは、WEBを用いることはメリットがあると考えます。
新規顧客には、展示会での来訪者に対しての継続的なメール又はフェイスブックの活用が新規開拓の有力な方策と考えます。『困りごと相談』の窓口を設けるのも一つの方策になるかと思います。
従来顧客の販路拡大は、営業部の力を結集し、またトップセールス等の活用で、定期的な顧客の場を借りた技術展示会を開催してもらうように働きかけることにより、顧客の現在お付き合いしている部門以外からの受注拡大を図るべきと考えます。
限られた時間の中で市場・お客様が何を求めているのかや、何を探しているのか等の情報収集手段としてWEBが活用できる事に驚きました。 弊社でも今後、活用すると良いと思います。