BtoBマーケティングコンサルティング

BtoBに特化したマーケティングや営業戦略のコンサルティング

BtoBマーケティングコンサルティングの全体概要

弊社のBtoBマーケティングコンサルティングは、以下のBtoBマーケティングサイクルをベースに、BtoBマーケティング戦略や計画の立案とPDCAの支援を伴走型コンサルティングでおこなっています。BtoBマーケティングサイクルはいきなり全部を同時に行うことが難しいため、どこからどうやって進めるか?を戦略的に考え、BtoBマーケティングの施策に落とし込んでいます。

BtoBマーケティングサイクルの各施策の概要

顧客のニーズを知る 顧客やリードが解決したい課題は何なのか?を知ること
売れる商品を作る 「解決したい課題」に対して、自社の強みを生かしながら、製品やサービスを開発・改善していくこと、価値や強みを明確化すること
見込み客を獲得する 製品・サービスの見込み顧客(リード)を獲得すること
見込み客を育成する 獲得した見込み顧客(リード)に対して、中長期的に接点を構築し、信頼関係を作り上げていくこと
案件化・商談化 育成したリードから、継続的に案件や商談(営業機会)を創出すること
受注 案件・商談化した見込み顧客(リード)に対して見積りなどを行い、実際に受注を獲得すること
顧客維持 新規顧客を維持して、優良顧客化していくこと。LTVを高め利益や売上を最大化していくこと
顧客満足度調査 既存顧客に対して、満足度調査を行い、顧客の新たな課題や自社の課題を明確にすること

BtoBマーケティングサイクル

BtoBマーケティングサイクル

各施策別の支援

BtoBマーケティングサイクルの各施策別には、以下のような実行支援を行うことが可能です。この施策だけ支援してほしいなど、部分的な支援を行うことも可能です。

施策別の支援

施策別の支援

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戦略・計画やPDCAの支援

BtoBマーケティングサイクルのどこからどのように始めるのか、デジタル活用すべきかどうか?など、御社の今の現状や要望にあわせて、BtoBマーケティングの戦略と計画立案、そしてPDCA支援を行います。

BtoBマーケティングの戦略・計画・PDCA支援

BtoBマーケティングの戦略・計画・PDCA支援

人手不足や営業の高齢化対策のためのデジタル・リアル連携

弊社のコンサルティングのコンセプトは、リアルとデジタルの融合です。人手不足、営業の高齢化、営業DXの推進など、さまざまな要因でBtoBビジネスでもデジタル活用の重要性が増大しています。そのため、BtoBマーケティングサイクルのどこからどこまでをデジタル化するのか、実際にデジタル化用はできるのか?やるとしたら何から始めればいいか?など、伴走しながらBtoBマーケティングを支援させていただきます。

BtoBマーケティングのデジタルとリアルの融合

BtoBマーケティングのデジタルとリアルの融合

BtoBマーケティングコンサルティングの進め方は「伴走」「先導」「羅針盤」

伴走

伴走とは、一緒に作業を進めることです。毎月、定例会を実施し、お互いのTODO(やるべきこと)を明確にして作業を割り振りします。弊社からは、「KPIの分析レポート」「改善案の提案書や改善指示書」「各種施策の見本コンテンツ」などを御社に納品いたします。

先導

先導とは、見本を見せる(作る)ことです。マーケティングや営業業務にはスキルが必要な業務も多く存在します。そういった場合、弊社にて見本を作ります。例えば、「リード獲得に必要なホワイトペーパーの見本」「リード育成のメルマガ見本」「商談創出するセミナー企画書の見本」などです。

羅針盤

羅針盤とは、今すべきことの判断を示すことです。今、売上向上のために何をすべきか、そして何を「やらなくていいか」の戦略的な施策判断も行います。施策に迷った時、業務過多になった時など、何を優先すべきかの羅針盤になってプロジェクトを進めます。

どんなご支援ができるのか、よく相談されるテーマの例

顧客ニーズと自社の強みを明確にして
戦略や施策に落とし込みしたい

ターゲティングをきっちりやってから
戦略や施策に落とし込みしたい

現状のKPIを可視化してから
売上に最も近い施策を展開したい

デジタルを活用したABMで
アカウントセールスに営業貢献したい

既存顧客のLTV向上施策を展開し
次の優良顧客を作りたい

大手企業(顧客・リード)の未開拓部門・拠点を
攻略し案件の横展開をしたい

休眠リードから継続的に
案件や商談を創出したい

リードナーチャリングを自動化し
売れる育成パターンを見つけたい

自社のWEBサイトで
新規リード獲得を強化したい

新規リード獲得の
質と量のバランスを最適化したい

海外市場(英語圏)における
新規リード獲得を強化したい

マーケティングチームの
スキル育成と標準化をしたい

弊社の3つの強み・こだわり

強みを活かす戦略と施策

弊社では、強みを活かす戦略と施策にこだわったご支援をしています。「強み」は、マーケティングや営業の重要KPIである受注率、案件化率、リード育成率などの各種KPIを向上させるキーになるためです。そのため、「御社の強みをどう活かすか?」「そもそも強みは何なのか?」を重視した支援を行います。どのように強みを明確化するのか、気になる方はお問い合わせください。

数値(KPI)の可視化

マーケティングや営業活動では、KGIとKPIの向上が売上につながります。そのため、KGIとKPIを可視化するKPIツリー(ロジックツリー)を作成し、数値を見ながら成果の確認と改善を行ないます。数値はエビデンスにもなりますので、無駄な施策展開をしないように心がけています。KPIツリー(ロジックツリー)のサンプルが見たい方はお問い合わせください。

リソースの効率活用(選択と集中)

今、どんな施策を打てば「売上に最も近いか?」を最重要視して、今やるべき施策に優先度をつけて施策展開します。やらなくていいことは除外してリソースを効率よく活用できるようにしています。少人数体制でも実行できるよう工夫しています。

BtoBマーケティングやデジタル活用の社内浸透支援も

BtoB企業では、「マーケティング活動をしたことがない」「デジタルを活用した営業をしたことがない」といった理由で、なかなか社内に浸透しないという課題が多く発生しています。そういった場合は、「小さな成功体験」を社内で創出し「マーケティングの価値」「デジタル活用の価値」を成果を見せながら徐々に浸透させていく支援も行っています。

BtoBマーケティングやデジタル活用の社内浸透支援

BtoBマーケティングコンサルティングの成功事例

キヤノンマーケティングジャパン
株式会社様

デジタルマーケティングのPDCAを回して「月間CVが対前年比2.6倍」などの大きな成果を達成。弊社を選んだ理由、主な成果、コンサルティングの魅力、今後の展望などを詳しくお聞きしています。

株式会社
日立ソリューションズ東日本様

リード獲得、MA活用、商談創出、差別化の強化を伴走型でご支援したコンサル事例。リード獲得が5年で約10倍となり、MA活用で業務の効率化と契約確度の向上に成功。

富士フイルムホールディングス
株式会社様

WEBを活用した新規リードの獲得、MAを活用したリード育成などをご支援。さらに、BtoBデジタルマーケティング戦略フレームワーク「FAMメソッド」を構築

BtoBマーケティングコンサルティングのお客様満足度

2023年12月に実施した弊社のお客様満足度調査では、以下のような結果となっています。

お客様満足度調査の結果
改善して欲しい点が多く満足していない 0%
満足しているが改善して欲しい点があった 13%
満足している 87%
BtoBマーケティングコンサルティングの顧客満足度調査